『Timbuktu(ティンブクトゥ)』

『Timbuktu(ティンブクトゥ)』

■ フランスのセザール賞(2015年度)で最優秀作品賞等、総合7部門を受賞!
■ アカデミー賞にもノミネート!
■ 「フランス映画祭2015」にて上映! 

Abderrahmane SISSAKO (アブデラマン・シサコ):
モーリタニア(キッファ)生まれ。マリで育ち、Bamakoで映画を学ぶ。
さらに映画を学ぶためにモスクワへ留学、滞在(10年間)後、フランスへ移住。
常に、自身の人生と過去を再考しながら撮り続けてきた SISSAKO の作品は
これまでに、どれも高い評価を得てきましたが、
「ティンブクトゥ」は日本では初めての正式上映作品となります。 

マリの世界遺産、ティンブクトゥがイスラム過激派に包囲、占拠されることにより、
そこに住む人々の普通の生活が変わっていく、、、
撮影中、実際に殺人事件が起きたため、急遽、モーリタニアに移動して撮影されました。

昨年のカンヌ映画祭の席で、監督はその支配の衝撃を語ろうとして泣き崩れました。

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